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メッセージ集

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体調が悪かったり、介護が必要だったりして教会に集えない方々のために、毎週の礼拝メッセージの要約の掲載を行っています。教会に行ってみたいけど、いきなり行くのはちょっとな、という方も、ぜひ覗いていってもらえればなと思います。

でもやはり、できることならば教会に来て礼拝にでる方が、メッセージも聞きやすいし恵みも違ってきます。どうしようかなぁと迷っている方、ぜひ一度教会にも来て下さいね!

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2013年5月12日

「天に昇るイエス様」 マタイ28:16−28 使徒1:3−14 金井辰雄師

よみがえられたイエス様は、40日間たびたび姿を現して、よみがえりが確かであることを弟子たちにお示しになりました。ある日、主は十一人の弟子たちにガリラヤの山の上に登るようにと言われました。そこで、一切の権威をお持ちのイエス様は、 「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」 と命じられました。地上での働きを終えて、いよいよ天に帰る時がやって来ました。エルサレムに近いオリーブ山でご自分が父なる神様のもとに帰ったら、聖霊を弟子たちに送ると約束されました。聖霊が与えられると、弟子たちは力づけられて、イエス様のことを世界中の人に伝える証人となるとおっしゃいました。そして、弟子たちが見ている前で、天に上げられて行きました。エルサレムの町に戻った弟子たちは、イエス様が約束してくださった聖霊が与えられるように、心を一つにして毎日毎日祈ってそのときを待ちました。ユダヤ当局を恐れ閉じこもっていた弟子たちは、イエスの復活によって力づけられ、共にいてくださる約束を信じて大宣教命令に従いました。二千年前の彼らの働きが、今日、世界に福音をもたらしました。私たちも彼らに倣いたいものです。

「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」  マタイ28:19

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2013年5月12日

「悪魔の誘惑と主イエス」 マタイ4:1−11 岡部高明師

ヨハネからバプテスマを受けた主イエスは聖霊に導かれて荒野に行き、悪魔からの試みを受けました。悪魔は人として極度の飢えと孤独の中にあるイエスに神の子としての能力の行使をそそのかし、また聖句を用いて衆目を集める奇蹟的なパフォーマンスを促し、果てはメシヤの使命を実現するために悪魔を礼拝するよう誘惑しました。悪魔の狙いはイエスに罪を犯させ、救い主としての資格を失わせることで人類救済の神の計画を妨げることにありました。しかし、主は神に信頼して罪を犯すことなく、神のみことばを用いて悪魔の誘惑を退け勝利されました。主が受けた誘惑はメシヤとしての使命に関わる特殊な面を持っていますが、「人間と同じようになられた」(ピリピ2:7)主の内的霊的経験は、私たちの誘惑の経験に通じる面を持っていますから、「ご自身が試みを受けて苦しまれたので、試みられている者たちを助けることがおできになるのです。」(ヘブル2:18)

イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」 すると悪魔はイエスを離れて行き、見よ、御使いたちが近づいて来て仕えた。   マタイ4:10,11

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2013年5月5日

「一つの目的にとらえられた人」 ローマ1:1−7 金井辰雄師

ロ−マ人への手紙の一章を見ると、私たちは「一つの目的を持って生きた」人を見いだします。使徒パウロです。パウロは、自分のことを「神の福音のために選び分けられた」人だと言っています。これは、「私は、福音を伝えるために生まれた人だ」という意味です。もう、福音宣教のために狂った人と言えるでしょう。一人の人が福音宣教のために完全に献身したとき、パウロを通して新約聖書の13巻が書かれ、全世界に福音が広がる足がかりが備えられたのです。パウロの原動力はどこから出てくるのでしょうか。 それは、「召命感」です。 神様が自分を福音宣教のために召してくださったという確信が福音宣教の原動力になっていたのです。この栄光溢れる福音宣教の使命は、召し出された全ての聖徒に与えられているのです。神は、死に行く魂を生かすために私たちを召されたのです。
<聖書引用箇所>使徒20:24(p270)、Uコリント5:13(p351)、Tコリント9:16(p329)

「ローマにいるすべての、神に愛されている人々、召された聖徒たちへ。」   ローマ1:7


◇過去の礼拝メッセージ要約

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※2012年の礼拝メッセージ要約
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※2011年の礼拝メッセージ要約
 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2010年の礼拝メッセージ要約
 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2009年の礼拝メッセージ要約
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※2008年の礼拝メッセージ要約
 4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2003年の礼拝メッセージ要約
※2002年の礼拝メッセージ要約
※2001年の礼拝メッセージ要約


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