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メッセージ集:2013年4月

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体調が悪かったり、介護が必要だったりして教会に集えない方々のために、毎週の礼拝メッセージの要約の掲載を行っています。教会に行ってみたいけど、いきなり行くのはちょっとな、という方も、ぜひ覗いていってもらえればなと思います。

でもやはり、できることならば教会に来て礼拝にでる方が、メッセージも聞きやすいし恵みも違ってきます。どうしようかなぁと迷っている方、ぜひ一度教会にも来て下さいね!

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2013年4月21・28日

「美しい逆転のドラマ」 ルツ記1:1−22 金井辰雄師

ナオミの家族は、ユダのベツレヘムに住んでいましたが、飢饉のためモアブの地へ移りました。そこで、ナオミは夫のエリメレクを失い、二人の息子まで失ってしまいました。しかし、ユダの地で神様がご自分の民を顧みられたことを知ったナオミは、主の約束の地に帰る決断をします。この“決心”は死と喪失を逆転させる転換点となりました。 どんなに望みのない人でも神に立ち返る瞬間、回復が始まるのです。ユダの地に帰る途中、オルパは生まれ故郷に帰りますが、ルツはナオミが信じている神を自分の神と告白し、ナオミにどこまでも従って行く覚悟でした。イスラエルの神を選んで、ナオミに愛と従順を持って仕え、勤勉によってルツは外国人であったにもかかわらず、人々の敬意と称賛を勝ち得て、後にボアズと結婚し、ナオミには孫を与えるという形で二人を幸せにします。この家系からやがてダビデ王が生まれ、更に、キリストが生まれるのです。

「そこで、彼女は嫁たちと連れ立って、モアブの野から帰ろうとした。モアブの野でナオミは、主がご自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いたからである。」   ルツ1:6

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2013年4月21・28日

「神のご計画と霊的祝福」 エペソ1:1−14 金井つる師

パウロは愛するエペソの教会に恵みと平安がありますようにと祝福の挨拶を述べ、神さまがどんなに神の民を愛しておられるかを語ります。神さまはすべての霊的祝福をもって、世界の基の置かれる前から私たちを選んでくださいました。また全ての罪を赦し天国への望みを与えてくださいました。イエスさまを信じる人は誰でも救われるのです。神さまはその罪を赦し、その人の人生を回復してくださいます。また、私たちはイエス・キリストによって一つの神の家族とされました。生まれや育ち、国民性など皆違いますが、お互いに足りないところを補い合い、支え合い、祈り合える素晴らしい特権が与えられています。また御国を受け継ぐ者として、聖霊の証印を押してくださいました。すでに与えられている祝福に心から感謝しつつ、栄光の主を讃えましょう。

「神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。」    エペソ1:5

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2013年4月14日

「ペテロの信仰告白」 マタイ16:13−20 金井辰雄師

イエス様は、ピリポ・カイザリヤに行かれました。そこで、弟子たちにお尋ねになりました。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」 世間の評判を語ることによって、ご自身に対する信仰を弟子たちが告白するきっかけにされたようです。 弟子たちはエリヤであるとか、エレミヤだと言っていると答えました。すると、「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」と尋ねられました。これこそ重要な問いでした。ペテロは、「あなたは生ける神の御子キリストです。」V=16と信仰によって告白しました。イエス様は、そのことを示してくださったのは、天の父なる神様であるとおっしゃいました。私たちも、イエス様が救い主であることを信じることが出来るのは、神様(聖霊)の働きによるのです。そして、教会は、この信仰告白の上に建てられることを教えられました。教会は、「イエスはキリスト(救い主)」と信じる人々の集まりであり、神のことばを真理と信じる人々の群れです。信仰は、よみの力にも勝つと約束されています。私たちもイエス様から「あなたは幸いです」と言われるようになりましょう。

「あなたは、生ける神の御子キリストです。」   マタイ16:16

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2013年4月14日

「バプテスマのヨハネとイエスの受洗」 マタイ3:1−17 岡部高明師

30年間、主イエスはナザレで平凡な家庭の務めと大工の仕事を忠実に励みながら、時の来るのを待っておられました。この間、世の期待を身に感じ、果たすべき使命を日ごとに強く意識しておられたに違いありません。新しい事業が成功するためにはそれを始める時が大切であり、そのためには知恵が必要です。主は世に出る時を、招きの声がかかるのを待っておられました。バプテスマのヨハネの出現はその時期の到来を告げたものでした。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」。有史以来はじめて、ユダヤ人は自分の罪を認めて神を真剣に求めました。主はバプテスマを受けて、この神を求める人たちと一体となられました。バプテスマの時に主が聞かれた声は、主イエスこそ神の御子であり、神の救いの計画の実現者であることを確証するものでした。

「こうして、イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると、天が開け、神の御霊が鳩のように下って、自分の上に来られるのをご覧になった。また、天からこう告げる声が聞こえた。『これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。』」   マタイ3:16,17

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2013年4月7日

(教団聖会のため、ビデオ礼拝)


◇過去の礼拝メッセージ要約

※2013年の礼拝メッセージ要約
 1月  2月  3月

※2012年の礼拝メッセージ要約
 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2011年の礼拝メッセージ要約
 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2010年の礼拝メッセージ要約
 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2009年の礼拝メッセージ要約
 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2008年の礼拝メッセージ要約
 4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月

※2003年の礼拝メッセージ要約
※2002年の礼拝メッセージ要約
※2001年の礼拝メッセージ要約


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