体調が悪かったり、介護が必要だったりして教会に集えない方々のために、毎週の礼拝メッセージの要約の掲載を行っています。教会に行ってみたいけど、いきなり行くのはちょっとな、という方も、ぜひ覗いていってもらえればなと思います。
でもやはり、できることならば教会に来て礼拝にでる方が、メッセージも聞きやすいし恵みも違ってきます。どうしようかなぁと迷っている方、ぜひ一度教会にも来て下さいね!
(2010年3月28日は、教団聖会のためビデオ礼拝となります)
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2010年3月21日
「主イエスの模範」 ヨハネ13:1−20 金井辰雄先生
イエス様は、自分の時が来たことを知り、弟子たちに対する最後の奉仕と愛の業に心を用いました。最後の食事の最中、イエス様は席を立って、しもべがするように手ぬぐいを腰にまとうと、弟子たちの足を洗い始めました。イエス様は、謙遜と愛をもって互いに仕えることの大切さを身をもって示したのです。弟子たちは、誰が偉いかを真剣に議論し合っていました。仕えることなど、だれも望んでいませんでした。 私たちの心には、“自分が一番大切” “自分の思い通りにしたい”という罪の性質があるのでなかなか人に仕えることが出来ません。競争が美徳である世の中で、謙遜と奉仕を実践して生きることが出来る秘訣は、どこにあるのでしょうか。それは、私たちの罪を赦すためにイエス様が十字架にかかって下さったことを信じ、自分がイエス様にあって罪赦された者であり、そのような者に主が仕えて下さったことを思うことによって、愛と忍耐の心を持って自発的に取り組めるのではないでしょうか。
「それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。」ヨハネ13;14,15
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2010年3月21日
「栄光の前の苦しみ」 出エジプト1:8−22 金井つる先生
ヨセフを頼ってエジプトに渡ってきたヤコブの一族は、エジプトで平穏な日々を過ごしていました。しかし、時が経ち人々が増え強くなってきたことによって、パロからの苦役と殺人命令で苦しめられるようになりました。しかし、神様がイスラエルの民を守られたので、この民は益々ふえ広がりました。神様はご自身の民を守るために、思いがけない器をお用いになりました。シフラとプアというごく平凡な普通の人生を生きる人です。この二人は、パロの命令より神を畏れ、「正しい道」に生きることを信仰によって決断しました。私たちも名もなく弱い者であるかもしれません。しかし、二人のように「正しい道」に生きるなら主は私たちを用いてご自身の栄光を現してくださるのです。
「しかし、助産婦たちは神を恐れ、エジプトの王が命じたとおりにはせず、男の子を生かしておいた。」 出エジプト1:17
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2010年3月14日
「弟子の足を洗う」 ヨハネ13:1−20 金井辰雄先生
イエス様は、自分の時が来たことを知り、弟子たちに対する最後の奉仕と愛の業に心を用いました。最後の食事の最中、イエス様は席を立って、しもべがするように手ぬぐいを腰にまとうと、弟子たちの足を洗い始めました。イエス様は、謙遜と愛をもって互いに仕えることの大切さを身をもって示したのです。弟子たちは、誰が偉いかを真剣に議論し合っていました。仕えることなど、だれも望んでいませんでした。 私たちの心には、“自分が一番大切” “自分の思い通りにしたい”という罪の性質があるのでなかなか人に仕えることが出来ません。競争が美徳である世の中で、謙遜と奉仕を実践して生きることが出来る秘訣は、どこにあるのでしょうか。それは、私たちの罪を赦すためにイエス様が十字架にかかって下さったことを信じ、自分がイエス様にあって罪赦された者であり、そのような者に主が仕えて下さったことを思うことによって、愛と忍耐の心を持って自発的に取り組めるのではないでしょうか。
「それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。」ヨハネ13;14,15
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2010年3月14日
「苦難から得られるもの」 Tペテロ5:10,11 岡部高明先生
パラリンピックが始まりました。さまざまな障害を積極的に受け止め、鍛錬し、乗り越えて懸命に競技している姿に感動を覚えます。苦難をどのように受け止めるかで、苦難から得られるものは違ってきます。永遠の栄光に比べれば、地上の苦難は短くて軽いものです。あらゆる場面に必要な恵みを備えておられる神に信頼して苦難を受け止め、苦難を通してでなければ得られない信仰と霊性の完全さ、堅固さ、強靱さ、不動性を獲得しましょう。
「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」 Tペテロ5:10
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2010年3月7日
「第二回伝道旅行」 使徒15:36−16:15 金井辰雄先生
異邦人の救いの条件に関する問題が解決した後、しばらくしてアンテオケ教会は、再度パウロたちを伝道旅行に派遣します。パウロは、 かつて伝道して出来た各地の教会のことが気になりました。こうして第二回伝道旅行が始まります。紀元49年〜52年に及び、ヨ−ロッパにまで足を踏み入れることになる大伝道旅行ですが、人間的には最初から様々なトラブルに見舞われ、予定を変更しなければなりませんでした。パウロは、計画通り小アジアで宣教活動をしていました。しかし、このときパウロは自分の計画を神が止めておられることを知りました。 神が福音を伝える道を閉ざされるということは理解しがたいことです。しかし、そのことによって実は、人の計画ではなく神ご自身が主体的にご自分の計画を推し進めて行くことが明らかにされて行きます。神は、すべてをご存知のお方です。私たちに必用なのは、従順に従うことなのです。
「それから彼らは、アジヤでみことばを語ることを聖霊によって禁じられたので、フルギヤ・ガラテヤの地方を通った。 こうしてムシヤに面した所に来たとき、ビテニヤのほうに行こうとしたが、イエスの御霊がそれをお許しにならなかった。」 使徒16:6、7
◇過去の礼拝メッセージ要約
※2009年の礼拝メッセージ要約
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4月
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7月
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10月
11月
12月
※2008年の礼拝メッセージ要約
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8月
9月
10月
11月
12月
※2003年の礼拝メッセージ要約
※2002年の礼拝メッセージ要約
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