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最終更新:2005年3月19日
ついに80年記念誌「豊かな実り」が完成
一昨年から編集・作成されてきた「伊勢崎伝道80周年記念誌:豊かな実り」がついに完成!1ヶ月で散らかしたお部屋を片付けるのも大変なのに、80年の歴史をまとめるなんてそれはもう大変。でも、編集委員さんたちが毎晩のように作業して、立派なものが出来上がりました。
ここでは、2005年3月13日(日)の記念礼拝と、午後の感謝会の様子をフラッシュでお伝えします。
* * *
徹夜作業の上やっと完成した「豊かな実り」。これがまたカラーが100ページ以上あったりして、結構ずしりと重いんです。
午前の礼拝では、40年以上も前に伊勢崎で伝道活動をしていた森江年子先生がお話して下さいました。懐かしいですねぇ。40年以上前にしたいたずらを思い出して、ちょっと心の痛かった人もいた?
礼拝が終わってから、100周年に備えての?記念撮影。びゅうびゅう風が吹く中で、髪の毛ぐしゃぐしゃ、「寒いぃ〜」と叫び声をあげながらパシリ。これも思い出だってばさぁ。
礼拝堂での、午後の感謝会。司会は編集委員のSさん。みんなで賛美を歌ってはじめます。
岡部先生から発刊に当たってのあいさつ。岡部先生・ルツ子先生がこの80年間のうち、一番長い最近の20年間伊勢崎の教会で働かれました。岡部先生がいなかったら、この先の記念誌の発行とかは出来なかったかも。徹夜したりもあったけど、この日はほっとした表情です。
ルツ子先生から、記念誌についての説明がありました。表紙のぶどうの木(聖書:ヨハネ15章)は、押し花で作ったやつなんだって。あとは読んでみてのお楽しみ!
あと、教団運営委員長の舘野先生、岡部先生の前19年間伊勢崎で牧師をしていた矢代先生(現在はみこころ教会牧師)が駆けつけ、あいさつをして下さいました。そのあとはみなさん、思い出話をポロポロ。「え〜このガキんちょが○○さんなの〜」と、新たな発見満載なひとときでした。(写真左が舘野先生、右が矢代先生)
さてここで、いびつな形のブロックが出てきました。何これ?
実は、昔お金がなかった頃に、教会員が手作りでブロックを1個1個作り、それを積み上げて教会堂を作ったんですね。その名残りのブロックなんだそうです。
よく地震で崩れなかったもんだと思ったりしますが、みんなで心を合わせて教会堂を作ったって、ステキだなと思います。
(参考:教会・牧師紹介→歴史・沿革)
この感謝会にあわせて、祝電も頂きました。昨年度まで伊勢崎キリスト教会で伝道師として働いていた中川先生ご家族からです。えっ、1歳のK君も連名なの?!
懐かしい方々がみんな集まられたので、もう一回みんなで記念撮影です。今ピースして写っている「ガキんちょ」たちも、20年後にはお父さん・お母さんなのかもね。
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○3月のほかの行事(賛美集会・青年会お別れ会・イースター礼拝など)もぜひチェック!
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