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最終更新:2005年3月28日
3月27日午後、岡部先生・ルツ子先生を送る会
今まで20年間、伊勢崎キリスト教会を導いて来られた岡部高明先生・ルツ子先生が、70歳を迎え、2004年度いっぱいで退任することになりました。これまで20年間の感謝をこめて、3月27日礼拝後、2人を「送る会」が行われました。
もしよろしければ、音楽をかけながらご覧下さい。
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司会は結婚を祝う会でおなじみのSさんです。Sさんも、「わたしがここに立つと結婚式の・・・」とコメント。でも、実は牧師夫妻も心はまだまだ新婚さんなのかも。
先生方に、壮年会・めぐみ会・青年会からあいさつを贈りました。青年会からは先生方が赴任された時まだ0歳だったIさんがあいさつ。新聖歌508番「また会う日まで」の賛美も贈りました。
ここで、Sさんが事前に教会員にアンケートをとっていたのを2人に紹介します。「2人をどうぶつに例えると?」・・・メスライオン、りす、ありさんなど、いろんな動物が出てきます。ところで「カピバラ」ってなあに?
お次は「声あて」ゲームです。2人には目をつぶってもらって、名前の書かれた人が先生の名前を呼んで、誰だったか当ててもらいます。みんな鼻をつまんで呼びかけてみたり。さいごの日まで先生たちを困らせちゃってます。
今度は先生たちが目をつぶっている間に、誰かがかくれんぼして、誰がいなくなったか当ててもらいます。あー確かにKさんって隠したくなっちゃいますね。Nさんがいなくなったのを一発で当てたのはびっくり!
さいごのゲームは、たまご渡しです。2人がみんなに見えないように、たまごをパスし合います。最後にどっちが持っているか、会場のみんなであてっこします。「(岡部先生を見て)1回も私にたまごを渡さなかったよ」とルツ子先生。あ、愛?
今度は教会員の皆さんにクイズタイム。「岡部先生の好きな食べ物は何でしょう?」「はーい、おうどんー」「ピンポーン!」・・・わ、分かりやすい。
岡部先生・ルツ子先生にあらかじめ好きな賛美歌を聞いておいて、みんなで歌いました。あ〜その曲自分も好き〜。でも今日はその曲が、何だか特別な意味を持っているように感じました。
各会や個人から、先生たちに花束などが渡されました。教会学校の子供たちからも大きな花束が。みんなが書いたメッセージカードも一緒に渡しました。
先生たちの働きに感謝を示すということで、みんなで立ち上がって、賛美歌130番の曲(シオンのむすめ:表彰式)に合わせて先生たちに拍手を贈りました。
みんなの拍手を聞きながら、うつむく先生たち。いったいこの時、この20年間の何を思い出していたのでしょうか。
さいごのあいさつをする岡部先生・ルツ子先生。「一生懸命やってきたけれども、些細なことで傷つけたこともあったかも知れません」と、後悔に近いことばが出てくる岡部先生・ルツ子先生。あの岡部先生も、思わず涙をぬぐいます。
先生たちを神様が選び、守り、遣わし、この20年間私たちを導いてくださったことを、本当に感謝いたします。
さいごにみんなで記念撮影。「毎週記念撮影してないか?」とちょっと思ったりしますが、この日は伊勢崎キリスト教会の牧師としての岡部先生・ルツ子先生を囲んでの、さいごの記念撮影です。
岡部先生・ルツ子先生、いつまでも、いつまでもこの「伊勢崎キリスト教会」を忘れないでね!
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○3月のほかの行事(賛美集会・青年会お別れ会・イースター礼拝など)もぜひチェック!
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